なぜ新聞には4コマ漫画が載っている?小さい頃に毎日読んだ4コマを、今は琥珀の日常に

子どもの頃、新聞で一番楽しみにしていたもの

なぜ新聞には4コマ漫画が載っている?
小さい頃に毎日読んだ4コマを、
今は琥珀の日常に

政治も経済も読まなかった。
でも、4コマ漫画だけは毎日読んでいました(笑)

この記事の要点

新聞の4コマ漫画には長い歴史があり、子どもから大人まで幅広い読者に親しまれてきました。
小さなスペースで短時間に読めて、ニュースの合間に少し力を抜ける存在でもあります。
私も最近、琥珀や家族の日常を4コマ漫画として残すようになりました。

まずは今回の4コマからどうぞ(笑)

新聞の4コマを楽しみにしていた子どもの頃。
そして今は、自分でこんな4コマを作るようになりました。

新聞の4コマ漫画の思い出と、琥珀の4コマ漫画を作る現在を描いた4コマ漫画

新聞を、ペラッと1枚めくる

新聞を、ペラッと1枚めくる。

すると、左上にある4コマ漫画。

小さい頃、新聞といえば、私はこれだけは欠かさず読んでいました(笑)

ニュースとか。

政治とか。

経済とか……。

子どもの私には、正直ほとんど興味がなかったんですが(笑)

4コマ漫画だけは、毎日のように読んでいた記憶があります。

新聞を開いたら、とりあえず4コマ。

今思えば、完全に習慣になっていたんでしょうね。

たった4コマなのに、ちゃんと物語になっている

4コマ漫画って、改めて考えるとすごいですよね。

たった4つしかありません。

でも、最初のコマで状況が分かって。

次に話が進んで。

何かが起こって。

最後に、

「そういうことか(笑)」

ってなる。

よく4コマ漫画は「起承転結」と言われます。

もちろん、すべての4コマがきれいにその形に当てはまるわけではありません。

それでも、限られた4つのコマだけで、

誰がいて。

何が起きて。

どうなったのか。

そこまで伝える。

今、自分で4コマを作るようになってみると、

「これ、結構すごいことやってるな」

と思います(笑)

そもそも、なぜ新聞に4コマ漫画が載っているの?

今回、ふと気になりました。

新聞って基本的には、ニュースを伝えるものですよね。

政治。

経済。

社会。

事件。

スポーツ。

いろいろな情報が載っています。

その中に、なぜ昔から漫画が載っているんだろう?

調べてみると、日本の新聞4コマには長い歴史があります。

1920年代には、新聞で4コマ形式の漫画が毎日掲載され、多くの人に親しまれるようになりました。

その代表的な作品の一つが、1923年に連載が始まった「ノンキナトウサン」です。

当時の世の中や暮らしをユーモラスに描きながら人気を集め、新聞漫画が定着していく流れの一つになったとされています。

それから100年以上。

新聞の紙面や社会は大きく変わったのに、4コマ漫画という形は長く残ってきました。

ということは、やっぱり残るだけの理由があるんでしょうね。

理由① 子どもから大人まで読みやすい

新聞に4コマ漫画が載ってきた大きな理由の一つは、やっぱり読みやすさだと思います。

新聞は基本的に文字が多い。

しかも、政治や経済など、大人向けの記事もたくさんあります。

子どもにとっては、なかなか読む気になりません。

私自身がまさにそうでした(笑)

でも、4コマなら読める。

文字が少ない。

絵を見れば状況が分かる。

数十秒で一つの話が終わる。

新聞を全部読まない子どもでも、
4コマなら読む。

私は完全にこのタイプでした(笑)

でも考えてみれば、それだけでも新聞を開く理由になっています。

4コマが入口になって、その横の記事の見出しが目に入ることだってある。

新聞にとっても、幅広い世代に紙面へ目を向けてもらう存在だったのかもしれません。

理由② 小さなスペースで、一つの話を完結できる

そして、4コマという形そのものが新聞に向いています。

新聞の紙面は、使える場所が決まっています。

記事もある。

写真もある。

広告もある。

その中で、漫画だけに何ページも使うわけにはいきません。

でも4コマなら、比較的小さなスペースの中でも一つの話を完結できます。

小さい。
すぐ読める。
それでも、ちゃんと一つの話になる。

紙面に限りがある新聞と、4コマという形式は、かなり相性が良かったんでしょうね。

理由③ ニュースの中の「ちょっと一休み」

そして、これも大きいと思います。

新聞には、楽しいニュースばかりが載っているわけではありません。

事件。

災害。

政治問題。

経済問題。

読むのに少し力が必要な記事もたくさんあります。

そんな中に、毎日読める短い漫画が一つある。

難しい記事を読む途中で、
ちょっと力を抜ける場所。

新聞の4コマには、そんな役割もあったんだと思います。

今でいうと、ネットニュースを見続けていて、途中でちょっと面白い動画や漫画を見るような感じでしょうか。

情報ばかりだと疲れる。

その中に、少し笑えるものがある。

だから自然と目がいくんでしょうね。

理由④ その時代の日常まで残せる

新聞の4コマって、ただ笑わせるだけではありません。

家族の生活。

学校。

会社。

季節。

その時に話題になっていること。

世の中で起きていること。

そういうものが、漫画の中に自然と入っています。

だから、何十年も前の新聞漫画を見ると、

「この頃って、こんな生活だったんだ」

ということまで伝わってくることがあります。

例えば、新聞漫画として始まった「サザエさん」にも、その時代の家族や暮らしがたくさん描かれています。

そう考えると、

4コマ漫画って、
小さな「その時代の日記」でもある。

のかもしれません。

そんな昔を思い出しながら、最近作っているのが……

そんな昔のことを思い出しながら、最近私が作っているものがあります。

それが、

琥珀の4コマ漫画です(笑)

まずは、こんな感じ。

琥珀の日常を描いた4コマ漫画

そして、こちらも。

琥珀と家族の日常を描いた4コマ漫画

さらに、こんなのもあります。

苺の花ことばの家族と琥珀の日常を描いた4コマ漫画

琥珀を見ていると、漫画のネタには困らない(笑)

普段の琥珀を見ていると、4コマ漫画にできそうなことが結構あるんですよね(笑)

変なところで寝ていたり。

子どもたちにくっついていったり。

散歩中に急に動かなくなったり。

何を考えているのか分からない顔で、こっちを見てきたり(笑)

その瞬間は、ただの日常です。

でも、あとから振り返ると、

「あれ、
漫画にしたら面白いかも」

って思うことがあります。

こちらが無理やりオチを考えるというより、琥珀の方から勝手にオチを提供してくれている感じです(笑)

写真や動画とは、また違った残り方をする

もちろん、写真や動画も思い出に残ります。

その時の本当の姿を残すという意味では、写真や動画が一番です。

でも、漫画にすると少し違います。

その時に何があったのか。

誰が何を言ったのか。

どこが面白かったのか。

その時に自分たちがどう感じたのか。

そういうところまで、一つの小さな物語として残せます。

写真は「その瞬間」を残す。
動画は「その動き」を残す。
漫画は「その時の物語」を残す。

そんな違いがあるような気がしています。

子どもたちは、写真より漫画に食いつくこともある(笑)

そして、これが意外でした。

子どもたちに見せると、普通の写真以上に漫画へ食いつくことがあります(笑)

自分が出ている。

琥珀が出ている。

知っている出来事が漫画になっている。

それが面白いんでしょうね。

「これ、この時のやつじゃん!」

みたいな感じで見ています。

でも考えてみれば、私自身も小さい頃、新聞の記事より4コマ漫画の方へ真っ先に目がいっていました。

時代は違っても、

絵と短い物語って、
自然と「見てみよう」と思わせる力が
あるのかもしれませんね。

新聞の4コマと、今やっていることは意外と似ている

今回、新聞の4コマについて考えていて思いました。

私が今やっていることって、少し似ているんですよね。

大きな事件を書くわけではありません。

琥珀が変な格好で寝ていた。

子どもたちと遊んだ。

散歩中にこんなことがあった。

農園でちょっと笑える出来事があった。

そんな、ごく普通の日常です。

でも、その普通の日常って、時間が経つと意外と忘れてしまいます。

特別な日だけじゃなく、
何でもない日も残しておく。

新聞漫画も、その時代の家族や暮らしを残してきました。

そう考えると、琥珀の4コマも、何年か後には高橋家の小さな記録になっているかもしれません。

何十年後に見たら、たぶん今より面白い

今は、出来事が起きたばかりです。

だから、

「琥珀、また変なことしてる(笑)」

くらいです。

でも、これを10年、20年経ってから見たら、感じ方は全然違うと思います。

子どもたちも大きくなって。

私も今より年を取って。

家族の生活も変わっている。

そんな時に漫画を見ながら、

「琥珀、こんなことしてたね(笑)」

「この頃、こんなことやってたね」

って話せたら面白いですよね。

写真を見るのとも、動画を見るのとも、また少し違う会話になる気がします。

そして4コマは、ブログを読む入口にもなる

最近は、この4コマをブログの記事にも入れるようになりました。

これも新聞と少し似ている気がします。

長い文章は、

「よし、読もう」

と思わないと、なかなか読まないことがあります。

でも4コマなら、目に入ったらそのまま読める。

ほんの数秒です。

まず漫画を見る。

そこで、

「何があったんだろう?」

と思ってもらう。

そして、その下の文章で詳しい出来事を読む。

4コマが、
文章を読む入口になる。

これって、小さい頃の私が、まず4コマを見るために新聞を開いていたのと似ていますよね(笑)

ということで、これからも増えていきます(笑)

小さい頃、私は新聞の4コマ漫画を毎日のように楽しみにしていました。

そして今は、自分で家族や琥珀の4コマを作っています。

まさか、こんなところにつながるとは思っていませんでした(笑)

でも、せっかくなら続けてみたい。

琥珀。

子どもたち。

家族。

そして農園で起きた出来事。

特別なことだけではなく、何気ない毎日も漫画として残していく。

いつか子どもたちが大きくなった時に、一緒に見返せたら面白いなと思っています。

「あの頃、こんな毎日だったね」

そんな記録になったらいいですね。

PS:

ということで、これからも琥珀が何かやらかすたびに、4コマ漫画が増えていきそうです(笑)

まあ、漫画のネタには困らないくらい、毎日いろいろやってくれてますからね。

寝る場所がおかしい。

行動がおかしい。

表情もおかしい(笑)

次は何をしてくれるのか。

ちょっと楽しみにしておこうと思います(笑)

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