ウッドデッキDIYで気づいたこと。足りなかった板と、計画通りにいかない面白さ

この記事の要点
・ウッドデッキのDIY中に、まさかの板不足が発覚。
・木材は水分で伸び縮みし、計画通りにいかないことも多い。
・農業もDIYも「ズレ」があるからこそ、面白さや愛着が生まれる。


「あとは並べるだけ」…のはずだった

「よーし、あとはこの板を
並べて完成だ……???」

そう思いながら。
ウッドデッキの板を
並べ始めました。

ところが。
板の横幅が
ものによって微妙に違って。

隙間ができたり。
はみ出たり。

たぶん。
木が水分を含んだり。
乾いたりして。
伸び縮みしてるんだろうなぁ。
と思いながら作業を続けます。


中腰作業と、嫌な予感

中腰で。
腰が痛くなりながら。
せっせと板を運んで。

並べて。
並べて。

すると。
ふと。

「あれ???
枚数、足りなくない???」

「いやいや。
そんなわけないよね?」

そう思いながら。
作業を続けるんだけど……。

やっぱり。
足りませんでした(笑)


またホームセンター行きです

こういうところですよね(笑)

ということで。
またホームセンターへ。
行くことになりました。

でも。
板が足りなかったことを考えながら。
一息ついて。
ふと思ったんです。

「仕事もDIYも。
やりながら気づくことって。
本当に多いよなぁ」って。


計画通りにいかないから、面白い

計画通りにいかないのは。
農業も。
ウッドデッキも。
まったく同じ。

むしろ。
そういうズレがあるから。
ちょっと面白かったり。

手をかけた分。
愛着が湧いたり。

足りない板を買いに行くのも。
なんだかんだで。
ちょっと楽しみだったりします(笑)


完成までは、もう少し

完成までは。
もう少しかかりそうですが。

少しずつ。
形になっていく様子も。
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