「あれ?この花おかしくない?」
って思い。 じっ〜といちごの花を覗き込みました。
花弁の中に。 “がく” が入り込んでいます。
不思議ですよね。
結論。こういう「変わった花」は、未来のヒントになることがあります。
植物って。 「完璧なコピーをする」ように見えて。 じつは、少しずつ違う表情を見せるんですよね。
その“ほんの少しの違い”が積み重なって。 品種になっていく。
そう思うと。 今日たまたま見つけたこの花も。 未来の“何かのきっかけ”になるのかもしれません。
桃薫は。 名前の通り、香りに特徴があるいちごです。
育てていると。 毎日見ている花でも、時々まったく違う顔を見せてくれる。 これがまた面白いんですよね。
ここは正直。 写真だけで断定はできません。
ただ。 いちごの花は、環境や生育条件の影響で「普段と違う形」に見えることがあります。
今回の花がどれに当たるかは。 決めつけず。 「変化を見つけた記録」として残しておきます。
次に活きるように。 僕はだいたい、ここを見ます。
変化のある株は。 成長も楽しみになります。
今年の桃薫は。 どんな果実をつけてくれるのか。 僕も、ちょっとワクワクしています。
また何か珍しいものを見つけたら。 お知らせやメルマガで紹介しますね♪
桃薫の観察メモでしたが。 苺の花ことばのメインは「越後姫」です。
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