琥珀に、初めての犬友ができました
さっきまで唸ってたのに(笑)
琥珀、お尻の匂いを嗅ぎ合って
初めての犬友ができました
「うぅ〜!」
から始まった初対面。
どうなることかと思ったら……。
気づけばマブダチでした(笑)
この記事の要点
まずは4コマでどうぞ(笑)
最初は「うぅ〜!」。
最後は「お前たち、いつからマブダチなの?」状態です(笑)

「うぅ〜!」
「うぅ〜!」
と、琥珀がうなり声をあげます。
それに対して、
「ダメだよ琥珀!」
と、少し強めに言います。
すると、いったんはやめる。
でも、少しすると……。
「うぅ〜!」
また始まる(笑)
何のことかというと、実家にいるブルテリアのコアと琥珀が会った時のことです。
琥珀だけ、一人で警戒モード(笑)
コアを見た琥珀。
なぜか、一人で警戒しています。
一方のコアは……。
そんなこと、お構いなし(笑)
むしろ、
「遊ぼう!」
という感じで、猛烈にアピールしてきます。
琥珀は、
「うぅ〜!」
コアは、
「遊ぼう!」
全然噛み合ってません(笑)
これは一回、離した方が良さそう
このまま無理に近づけるのも良くなさそうです。
なので、
「一旦、離そうか。」
ということで、少し距離を取ることにしました。
お互いリードをつけたまま。
近すぎず。
遠すぎず。
触れ合えるか、触れ合えないかくらいの距離。
その状態で、しばらく様子を見ます。
すると、少しずつ距離が近くなってきた
最初は警戒していた琥珀。
でも、少し時間が経つと落ち着いてきました。
コアも少し落ち着いてきます。
そして気がつくと……。
二匹の距離が、少しずつ近くなっています。
「あれ?」
「もう大丈夫そうじゃない?」
そんな雰囲気になってきました。
そして、このあたりだったと思います。
お互いのお尻をクンクン
琥珀がコアのお尻の匂いを嗅ぐ。
今度はコアが琥珀のお尻を嗅ぐ。
お互いに、
クンクン。
クンクン。
このあたりからだった気がします。
「あれ?
なんか急に大丈夫になった?」
という感じになったのが。
もちろん、
「お尻を嗅いだから仲良くなった!」
と断定はできません。
でも、見ていた感じでは、お互いに匂いを確認した後から明らかに空気が変わったように感じました。
犬は、なんでお尻の匂いを嗅ぐんだろう?
気になったので、調べてみました。
私たち人間からすると、
「なぜ、そこ?」
ですよね(笑)
でも犬にとっては、とても自然な行動なんだそうです。
犬は人間よりも、匂いから周囲の情報を集めることを得意としています。
そして犬のお尻付近には、独特の匂いを出す肛門嚢があります。
そこから出る匂いには、それぞれの犬による違いがあります。
つまり、お尻を嗅ぐという行動は、
犬なりに
「君、どんな犬?」
と相手を確認しているようなもの。
人間なら顔を見たり、話したりします。
犬はまず、匂い。
そう考えると、琥珀とコアも、ようやくちゃんと「自己紹介」できたのかもしれません(笑)
お尻を嗅ぐのは、犬の「名刺交換」みたいなもの?
犬のお尻嗅ぎは、人間の感覚でいうと、初対面の挨拶や名刺交換に少し似ているのかもしれません。
いきなり、
「遊ぼう!」
と来たコア。
それに対して、
「ちょっと待て!誰だお前!」
となった琥珀(笑)
でも、少し距離を取って。
落ち着いて。
匂いを確認して。
「ああ、こういうやつなのね。」
となったのかもしれません。
人間には分からないところで、
犬同士はちゃんと
会話しているんでしょうね。
じゃあ、最初の「うぅ〜!」は何だったの?
もう一つ気になったのが、琥珀の最初のうなり声です。
私はその時、
「ダメだよ琥珀!」
と止めました。
もちろん、ケンカにならないようにと思ってのことです。
でも、あとから犬の行動について調べてみると、ここは私も一つ勉強になりました。
犬の唸り声は、必ずしも、
「今から噛むぞ!」
だけを意味するものではないそうです。
不安。
緊張。
怖い。
近づきすぎ。
「ちょっと距離を取ってほしい。」
そういう状態を相手へ伝えるサインとして出ることもあります。
「唸ること」だけを止めればいいわけではない
これは今回調べて、私自身ちょっと考え方が変わったところです。
唸られると、つい、
「ダメ!」
と言いたくなります。
でも、犬にとって唸ることが、
「嫌だよ。」
「怖いよ。」
「これ以上近づかないで。」
という合図だとしたら。
その合図だけを消そうとするより、
「何で唸っているんだろう?」
と考えて、
一度距離を取る方が大事。
なのかもしれません。
もちろん、本当に攻撃につながりそうな時は、安全を最優先にして離す必要があります。
でも今回、結果として二匹を少し離してみたのは良かったのかなと思います。
犬同士にも「自分のペース」がある
コアは最初から、
「遊ぼう!遊ぼう!」
というタイプ。
琥珀は、
「ちょっと待って。まず確認させて。」
というタイプだったのかもしれません。
どちらが良い悪いではありません。
人間でも、初対面で一気に距離を縮める人もいれば、少し時間が必要な人もいます。
犬も同じように、性格や経験によって初対面の反応は違います。
仲良くさせようと
無理に近づけるより、
仲良くなれる時間を
待った方がいいこともある。
今回の琥珀を見て、そんなことを感じました。
気づけば、普通に遊んでる(笑)
そうこうしているうちに。
いつの間にか、二匹は普通に遊び始めました。
追いかける。
追いかけられる。
じゃれ合う。
また追いかける。
さっきまでの、
「うぅ〜!」
は何だったんでしょう(笑)
「お前たち、
いつからマブダチなの?」
ってくらい、一緒に遊んでいます。
琥珀、初めての犬友ができました
今まで琥珀と生活してきましたが、こうやってしっかり一緒に遊べる犬友は初めてです。
しかも、かなり気が合ったみたいです。
いっぱい走って。
いっぱいじゃれ合って。
いっぱい遊んで。
琥珀も大満足。
最初は、
「これ大丈夫かな……。」
と思っていましたが。
終わってみれば、
初めての犬友、誕生(笑)
でした。
次に会った時はどうなる?
ここで新たな疑問です。
次にコアと会った時。
琥珀は、
「おお!コアじゃん!」
って最初からマブダチ状態になるんでしょうか。
それとも……。
「うぅ〜!」
から、もう一回スタートなんでしょうか(笑)
これも、ちょっと楽しみです。
次回は最初から無理に近づけず、少し余裕を持たせて、琥珀とコアのペースで挨拶させてみようと思います。
犬には犬の「初めまして」がある
今回、琥珀とコアを見ていて面白かったです。
最初は警戒。
少し離れる。
お互いを見る。
少し近づく。
匂いを嗅ぐ。
そして遊ぶ。
犬には犬なりの
「初めまして」が
ちゃんとあるんですね。
人間から見たら、ただお尻をクンクンしているだけ(笑)
でも、琥珀たちにとっては大事なコミュニケーションだったのかもしれません。
こうやって琥珀の世界も少しずつ広がっていくんでしょうね。
PS:
あんなに最初は、
「うぅ〜!」
って言っていたのに。
最後はずっと一緒。
人間だったら、
初対面でめちゃくちゃ警戒していた相手と、数十分後には肩を組んで遊んでいるようなものです(笑)
しかも、そのきっかけが、
お互いのお尻をクンクン。
……。
人間には、なかなか真似できない仲良くなり方ですね(笑)
琥珀、初めての犬友ができて良かったね♪