この記事の要点 ・子どものスキーブーツが「今年もまだ履けた」ことで、ホッとしつつ成長の早さも感じた話です。 ・雪国の冬支度は、家族の成長を季節ごとに実感できる時間でもあります。 ・苺の花ことばでも、スキーシーズンと同じく、いちごのシーズンに向けて準備が進んでいます。
「先にいちか、玄関に来て! お兄ちゃんが終わったら。 次にことはね!」
そう声をかけて。 子供たちを呼ぶ。
子供たちは。 ウキウキしながら。 順番に玄関へ。
一方で私は。 内心ちょっとドキドキ。
「入るのか? いや、頼むから入ってくれ…」
そんなことを考えながら。 子供たちにブーツを履かせる。
履かせているのは。 スキーのブーツ。
大人になれば。 足のサイズはほとんど変わらないけど。 子供たちは。 本当にあっという間に大きくなる。
だから。 毎年毎年。 新しいブーツを買うのは。 正直ちょっと大変。
少しだけ大きめを買って。 2シーズン使えたらいいな、 という作戦です(笑)
今回は。 その2シーズン目。
結果は……。
ちゃんと入った。
無事、履けた。
思わず。 「よし…」 と心の中で小さくガッツポーズ。
ホッと一安心でした。
こういう。 「まだ使えた」。 「今年もいけた」。
そんな小さな出来事だけど。 成長を感じる瞬間でもあって。 同時に。 少しだけ時間の早さを感じます。
たぶん。 来年はもう無理。
その次は。 もっと無理。
でもそれもまた。 ちゃんと前に進んでいる。 証拠なんですよね。
今年も。 無事に冬の準備が。 一つ整いました。
さて。 次はどれが。 サイズアウトするかな…(笑)
新潟県上越市の冬は。 スキーや雪遊びの季節でもあり。 苺の花ことばにとっては。 いちごのシーズンが本格的に動き出す時期でもあります。
外では。 子どもたちのスキーブーツをチェックしながら。 ハウスの中では。 越後姫の生長具合や温度管理をチェックする毎日。
家族の成長と。 いちごの成長が。 どちらも少しずつ前に進んでいくのを感じる。 そんな冬の始まりです。
苺の花ことばの観光いちご園については、 こちらのページでもご紹介しています。
▶ 苺の花ことば 観光いちご園について: https://www.ichigonohanakotoba.com/shop/pages/plantation
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