いちごは「商品」だけじゃない。商談会で伝えている花ことばの強み

From:高橋和樹

「じゃあ、次
高橋さんどうぞ!」

と、
アナウンスされる。

「ありがとうございます。

まずは、
札の色を確認して、
試食用のスプーンを持って待ちます。

目線を送って、
『こっち見ろこっち見ろ』
って念を込めて目線を送る(笑)

そして、
目が合ったら
“どうぞ” って声をかけて、
試食してもらいます。

(まあ、プライベートでは
他の人の目線なんて
合わせようと一切しないんですけどね(笑))

試食してもらえれば、
だいたい8〜9割の方が
『美味しい!』
と言ってくれる。

そこから、
花ことばの理念をお伝えします。」

そう、
講師の方に説明しました。

前回の大阪商談会が終わったばかりですが、
次は
日本最大級の商談会
「スーパーマーケット・トレードショー」。

そのための
セミナーと実践講習を
受けていました。

講習では、
・どんな会社と取引をしたいのか
・どうアプローチするのか
・自分たちの強みは何か
かなり細かく聞かれました。

大阪商談会を振り返りながら、
一つひとつ答えていくと、
『いろんなアプローチがあっていいですね』
と褒めていただきました。

改めて整理すると、
いちごって本当に
使い方の幅が広い果物です。

生のいちごは、
そのまま食べれば
季節を感じる贅沢品。

ギフト箱に入れれば、
誕生日やお祝い、
大切な人への特別な贈り物になる。

さらに、
和菓子や洋菓子の材料としても使われ、
加工すれば
ジャム、ソース、バターなど
日常に寄り添う商品になる。

そして、
ハウスに実っている状態では、
観光農園として
『体験』そのものを届けられる。

花ことばでは、
生の苺だけでなく
加工品も扱っているからこそ、
『商品』
『体験』
『空間』
この三つを組み合わせて
提案できます。

これが、
花ことばの一番の強みだと
改めて感じました。

最近進めている
直売所のリニューアルも、
ただ
『ちょっと楽しい場所』
を作りたいわけではありません。

目指しているのは、
何気ない日常に
ちょっとした幸せを感じられる場所。

いちごを摘みに来て、
少し休んで、
アイスやドリンクを飲んで、
『なんか良かったね』
と言いながら帰る。

特別じゃなくても、
あとから思い返すと
心に残る時間。

それを、
いちごでも、
加工品でも、
この場所そのものでも
感じてもらえたらいいなと思っています。

やりたいことは
正直まだまだ山ほどあります。

でも、
一気にはできない。

だから、
ひとつずつ。
ちゃんと。
積み上げていきます。

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商談会も、
直売所も、
日々の畑仕事も、
すべてが
『何気ない日常に
ちょっとした幸せを』
につながっていく。

そう信じて、
今日も一歩ずつです。

では、
今日も良い一日を。

要点まとめ

・いちごは「生果」だけでなく、ギフト・加工・体験まで広がる商品
・商談会では味→理念→使い方の順で伝える
・花ことばの強みは「商品・体験・空間」を組み合わせられること
・直売所も商談も、すべて理念につながっている