この記事の要点 ・ログハウスの雨漏り修繕をきっかけに、設備の耐用年数について考えた。 ・設備は「壊れてから直す」のではなく、「止まらないために守る」ことが重要。 ・耐用年数とは、資産がどれだけ長く会社の時間を支えてくれるかという視点。 ・派手な投資よりも、目立たない管理が経営を長く続ける土台になる。
「明日、天気荒れて雨だよね?」 と、昨日クルーに聞く。
「そうですね。 予報的には明日は荒れそうですよ」 と返事が返ってきた。
「じゃあ、 またログハウスが昭和にタイムスリップするのを 防がないとだね(笑)」
そう伝えて、 昨日のうちに作業に取り掛かりました。
何をしたかというと、 ログハウスの雨漏り修繕です。
令和の時代に 建物が雨漏りって、 なかなか昭和ですよね(笑)
とはいえ、 今回は大がかりな工事ではなく、 コーキングで隙間を埋める作業。
「とりあえず 予報通り雨が降っても しのげればいいな」
という応急処置です。
このログハウスも、 花ことばを始めた当初に建てたものなので、 気がつけばもう10年以上。
始めた頃は、 「建てたばかりだし ずっと使えるでしょ」 なんて思っていました。
でも、 年数が経てば、 部品の交換や修繕は必要になります。
設備って、 「壊れたら直す」だと、 だいたい遅いんですよね。
雨漏りひとつでも、 修理費だけで済まなくなることがあります。
壁の中の腐食。 床の傷み。 カビ。
最悪の場合、 使えない期間が出る。
そうなると、 損失は修理代ではなく、 「止まった時間」まで含めた損失になります。
経営って、 どうしても「攻めること」に目がいきがちです。
でも本当は、 止まらないようにする。 事故を起こさないようにする。 トラブルを大きくしない。
この「守ること」ができる会社ほど、 最後に強い。
耐用年数って、 結局のところ 「その資産が、いつまで稼いでくれるか」 という話なんですよね。
設備は買った瞬間から、 少しずつ価値が減っていく。
その代わりに、 毎日働いて、 利益を生み出してくれる。
だから設備は、 従業員みたいなもの。
手当てを怠れば、 ある日突然倒れる。
10年経ったら、 交換や修繕が必要なものが増えてくる。
それは弱くなったのではなく、 ちゃんと働いてきた証拠。
壊れてから慌てるのではなく、 壊れる前に手を打つ。
派手じゃないけど、 こういう積み重ねが、 花ことばを長く続ける土台になる。
天気はどうなるか分からないけど、 昨日やれることはやった。
あとは、 雨漏りがないことを祈るだけですね(笑)
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